ぶらり社長の “素敵っ記”

パンデミック後のライフスタイルに向けて「健康長寿」や「SDGs」を
スタッフと共に“爺感覚”で綴ります。







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雑感

ステッキと熱中症対策

連日35度以上の暑い日が各地で続いて熱中症が心配です。

7月なのに早々に明けた梅雨に代わって体温よりも高い温度40度の猛暑の真夏を群馬では記録し、全国的に熱中症が高齢者を中心に発生している真っ最中、流石に集中力も鈍ってしまします。

カラダには水分が約60%あると言われ、特に身体の筋肉の約70%が下半身に集中する筋肉は、体内の水分の貯蔵庫となっているので、筋肉量が多い人ほど体内に水分が貯蔵されるので、飲食などで水分の補給が少なくても熱中症になり難いので一層カラダは歩いて筋肉強化が求められるのです。

暑さに強く、熱中症にも耐える体を作るカギはズバリ 「筋肉」!
改めて日頃から転ばないように歩くステッキウォーキングで筋肉強化の重要さを痛切し、まだまだ先の長い猛暑に耐えたいものです。

https://www.kei-reck.co.jp/

人の値打ちは「棺を蓋いて定まる」

主要な都市のあちらこちらの映画館でも珍しく献花台が設置されていて年配の女性が多く拝礼していた。

俳優の死に対して一般の人たちが手を合わせ、涙するには何かの思いがあるのだろう。

「棺を蓋いて事定まる」   
   〜棺のふたをした後に生前の真価が決定する〜

中国のことわざを先輩から聞かされていたが実感として受け止めたことは今回初めてであり、 俳優 高倉健さんは男としての日々の生き方について何かを教えて貰ったように思う。       合掌

我家の鬼除け

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早速、コメントを頂きました。
「柊の枝に鰯の頭を射して、玄関先に飾る鬼除けは大正以前からでしょう。」

昨今は営業の鬼以外様々な鬼が居るようですが、国内だけでなく海の向こうにも怖〜い鬼が居るようで、鰯の頭程度では心もとないかも・・・。

わたしの願い

わたしは しゃべれない 歩けない
口が うまく うごかない
手も 足も 自分の思ったとおり うごいてくれない
一番 つらいのは しゃべれないこと
言いたいことは 自分の中に たくさんある
でも うまく 伝えることができない
先生や お母さんに 文字盤を指でさしながら
ちょっとずつ 文ができあがっていく感じ
自分の 言いたかったことが やっと 言葉に なっていく
神様が 1日だけ 魔法をかけてしゃべれるようにしてくれたら・・
家族と いっぱい おしゃべりしたい
学校から帰る車をおりて お母さんに 「ただいま!」って言う
「わたし、しゃべれるよ!」って言う
お母さん びっくりして 腰をぬかすだろうな
お父さんと お兄ちゃんに 電話して
「琴音だよ! 早く、帰って♪」って言う
2人とも とんで帰ってくるかな 家族みんなが そろったらおしゃべりしたい
お母さんだけは ゲームがへたやから 負けるやろうな
「まあ まあ 元気を出して」ってわたしが言う 魔法が とける前に
家族みんなに「おやすみ」っていう  それでじゅうぶん

産経新聞に掲載された「夕焼けエッセー」を転載させてもらった。

事故の後遺症で肢体不自由となって言葉さえ失った12歳の少女の文章を、読みながら、入力しながら感動し、家庭の温かさと共に「もっともっと頑張らねば」とのメッセージだと思ったので・・。

明るい「敬老の日」

東京五輪の招致!
宇宙ロケットイプシロン打上の成功!
ホームラン王の誕生!

うれしいニュースが近年になかった位「敬老の日」を明るくしてくれています。

老人も若い人同様期待と希望を持ちながら体調を維持し、二度目の五輪観戦や塗り替えられる記録を楽しみながら敬老される老人であり、一方で「もったいない」とか「おもてなし」、「きずな」等を元気に多くの生活の場で表現し発信する老人でありたいものです。

【「養生訓」秋に備える健康管理】

l『養生訓』は、約300年前に福岡出身の儒学者である貝原益軒が84歳で書き記した、健康を保って養生することで「長く健康に生きるための秘訣」すなわち【健康長寿】を目指す健康指南書です。

「健康」ということばは明治以降に使われはじめ、江戸時代には「養生」ということばで人々は日々を暮らしていたようです。
現代は江戸時代に比べてライフスタイルや衣食住の環境も大きく異なってきましたが、日本の四季をとおして日本独自の風土や暮らしの中で生まれた健康法(養生法)は、今もなお誰もが取り入れるべきヒントが多くあると思いそれはこの「健康なび」でも折に触れてアップしていきたいと思います。

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いよいよ今日から9月!
『養生訓』で益軒は、
「病気はわけがなくておこることはなく、禍は口よりい出、病は口より入る」

「養生の道は、脾胃(ひい)を調整するのが大事。脾胃を調整するのは人のからだの第一の保養である」と記しています。(巻三 飲食 上)

夏は瓜類や冷たい麺類をしばしば食べ、冷水を多く飲みすぎることで胃腸が弱まりがちになり、その結果、秋になると下痢にかかりやすくなるなど、カラダの中から元気を失ってしまいます。

特に今年のような酷暑の夏を迎えた後は、胃腸をシッカリ保養するためにも食事や睡眠に十分注意したいものです。

いっぽ、いっぽ、にっぽん

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   2013年も、いっぽ、いっぽ

   みんなで力を合わせて、いっぽ、いっぽ

   一生県命がんばって、いっぽ、いっぽ

   たまにはがんばらないのも、いっぽ、いっぽ

   そうやって、いっぽ、いっぽ

   前に歩いていきましょう、にっぽん

   いいエコは、ゆっくり。

博多から新大阪までの新幹線「さくら」の車内広告。 
2時間36分の間にも成長戦略の発表、TPP参加交渉、そしてG20先進国会議 と日本もエコだけではない「いっぽ」が見えてきた。

国を想う『気慨』

1945年生まれ68歳のスーチン女史の来日からのテレビや新聞報道を見るにつけ「気慨」という忘れかけた言葉を改めて思い起こさせられている。

 気慨とは広辞苑によると「困難にくじけない強い意気、気骨」 とある。

国情が違うミャンマーの状況は分からないが2年後に大統領に当選して、国の民主化に寄与し国民のために役割を果たすという想いをインタビューの間も背筋を伸ばし、微動だにしない姿勢を保ち穏やかな表情で語る姿に最近久しく感じなかった政治家への共鳴を感じた。

豊かで不自由のない日本の春らしい気候を十分満喫し、テロにも遭遇せず無事に離日してもらいたいものだと心から念じる次第である。

素直な心

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経営の神様「松下幸之助」は事業だけでなく最近の工芸作家をつうじてモノ創りを応援し、伝統工芸や茶道を愛され精進されていたようだ。
「備前」の藤原啓を初め、荒川豊蔵、三輪休和、濱田庄司、河井寛次郎、北大路魯山人等なじみの深い1970〜80年代、つい先ごろまで活躍した滅多に見られない作家の作品を一堂に見ることが出来、使い捨てではなくストーリーを感じさせる伝統を重んじた作品に触れる機会を作って頂いたことにも大きい感謝したひと時だった。

東北は・・・

「春よこい 東北に」という新幹線の車中誌とは縁遠く、朝から粉雪が舞い散る仙台から晴天の東京を経て名古屋・大阪と新幹線を乗り継いで、「NHKマイケル・サンデル白熱教室」を観た。
一番町通りは若い人でいっぱいで復興は過去のことと錯覚しそうだがやはり多くの問題点が浮き彫りになっていることを多くの人から聞いた。
東北弁の「までい」という「時間をかけてじっくりと」という生活がこの先まだまだ程遠いこと。福島の子供たちの「甲状腺ガン」の発生が2ヶ月で異常に発生していること。自主避難の人たちへの支援が乏しいこと。など等東北の春はずっと先の感がしたのだった。

1時間の白熱教室での若い人の正直な発言に身近なこととして何度も感動し嬉しかった。
その割にシニアに危機感がないのが残念な気がする。
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