大正時代から始まった小倉の台所は今もなお残っていた。
陸軍師団と軍需工場があった小倉は当初連合軍の原爆投下の目標とされたが、当日の天候の具合で長崎が原爆被災地となってしまい、そのお陰で小倉は原爆の被害がなく今も当時の状況を残しているのだと地元の商店主の話。

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