「転ばないことも健康管理」 というコンセプトでビジネスを始めたのは母が転倒して大腿骨を損傷したのがきっかけです。

74歳の母親は親戚の結婚披露宴の帰り、和服姿で草履を履いて片方の手にハンドバック一方の手に引き出物を持ったまま、折悪しく凍っていた路面に足を滑らせ転倒して大腿骨を骨折してしまいました。それまで内臓や足腰もまったく悪くない年齢の割には健康な状態であったのが、一転して手術を受け入院生活が始まり以後約八年結局家に戻れることなく亡くなってしまいました。
当時単身赴任で職務に忙しい私に代わって家内や受験期で大変な子供達にも負担がかかったのは言うまでもありません。
自分だけでなく家族に大きな負担を強いてしまうことは高齢化社会において親が最も気をつけねばなりません。

ステッキなんて・・・!と思っておられるシニアの方にご自身の為だけでなくご家族のために転倒予防のステッキが健康管理に繋がるということを是非とも認識していただきたいと思います

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