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経営の神様「松下幸之助」は事業だけでなく最近の工芸作家をつうじてモノ創りを応援し、伝統工芸や茶道を愛され精進されていたようだ。
「備前」の藤原啓を初め、荒川豊蔵、三輪休和、濱田庄司、河井寛次郎、北大路魯山人等なじみの深い1970〜80年代、つい先ごろまで活躍した滅多に見られない作家の作品を一堂に見ることが出来、使い捨てではなくストーリーを感じさせる伝統を重んじた作品に触れる機会を作って頂いたことにも大きい感謝したひと時だった。