n熊野道の湯浅は信仰の宿場町として栄えミカンとともに醤油の発祥地としても知られる。
法燈国師が金山寺味噌の製造途中で樽に溜った液で食べ物を煮ると美味しいという発見が醤油の起源とされ江戸時代最盛期には92軒あったとされるが今では数件になり、ここにも日本の伝統文化が今にも消えてなって仕舞いそうな寂しい街並みを観た思いだった。