M有楽町国際フォーラムの「江戸とTOKYO技とテクノ展」に参加して
「ピュアなエコシルク」絹紡糸及び絹紡紬糸製品を展示販売した。

絹は明治の日本の振興に大きく役立った産業であり、皇居でも歴代の皇后陛下が継承されているお仕事であったが、特に美智子妃殿下は「小石丸」という蚕の生育にご熱心で、5〜6月には皇居で栽培された桑の葉による蚕の飼育をされ、生糸の生産と絹織物で伝統文化の維持に貢献されているようである。

そんな絹製品はまだまだ高級品として評価されていることを今日の出展で感じるとともに、「国産を買って下さい」それが日本を他国から守る大切な方法だということを何人にお話しただろう。

解ってくれたかナ〜・・・・  

ロシア、中国、韓国や北朝鮮との難題を平和的に解決するには国産品を国民の皆が愛用し国力を強固にすることが案外近道なんだと解って欲しいナ〜・・・