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ホテルから観た九州新幹線の終着「鹿児島中央駅」。
今朝までの集中豪雨が晴れ上がり錦江湾に浮かぶ桜島も霧で半分隠れていた。東京から1460キロ、札幌より250キロばかり遠いが羽田から約100分の鹿児島は新幹線の開通の影響もあって活気があった。東京まで時の国政を論じながら何日も要して往復した薩摩の藩士や明治の政治に影響を及ぼした情の厚いそして根強い県民性が今も生きているように感じた。

美味しいものが沢山・・・
夕食は 鳥おこわ  鳥の照り焼き ゴマ鯖の刺身 全て地元の産の食材

 何と百貨店の地下で1320円 十分に堪能したホテルの夕食だった。

人の温かさと食べ物の豊富さで鹿児島のファンになりそうな本日だった。