66552a07.jpg徳川家康が崇拝し手厚く保護した「富岡八幡宮」は境内と御輿が立派だった。その境内の一角に「伊能忠敬像」が地元の有志の厚志で建立されている。
1800年6月にスタートした日本の測量がその度に毎回この宮に参拝をした後からスタートしたと記されている。宇宙衛星時代の今「二宮尊徳像」が学校に残っていることは少ないが、地道に全国を歩いて成果を出したその姿に忘れかけている「歩いて行動する」ことを再確認した次第。