6d618f60.jpg数センチ積もった雪の山道を数分登った所に祀られている神に今年の無事を願い手を合わせた。
共有する山林の所有者が集まって神事(簡単な)をするだけのことであるが、この時は世界や政局のことより狭い丹波の山に携わる数人の無事故と共に真剣に山に向かい合う日本の山林への営みが本当に窮している現況を誰が回復するのだろうか。
山ノ神も切に心配しているのではないだろうか・・・