ウォターマン約20年間愛用していた「ウォーターマン」がついに修理不能という理由で戻ってきた。
表面が禿げてしまった上、一生懸命に毛細管やペン先がかすれながら細々とインクを供給してくれていたのが気になったので何とか元気にしようと有名専門店で修理を依頼していたが、メーカーに部品がないという理由で戻ってきたという次第、またもや我が「こだわりの品」が一品無くなった。
何とか元に戻せる方法がないだろうか。
独特のデザインが懐かしいフランスの誇る筆記具ブランド「ウォーターマン」。
ルイス・エドソン・ウォーターマンが1883年世界で初めて毛細管現象を応用して創られて以来140年弱の歴史を何とかして修復をしたいと考えるのだが・・・