投扇興
NPO京彩都主催の“春の茶会”に参加した。
光格天皇ゆかりの旧仮皇居聖護院御殿荘は残念ながらサクラこそまだ蕾だったが、晴天の元、さすが京都の本物の伝統と文化を充分堪能させてもらうことが出来た。

源氏物語の「投扇興」はそれだけでも古(いにしえ)の気分に浸れ、あでやかな和服姿の女性に京都の今後のあるべき方向を見せてもらったそんな一日。   

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