「変形性ひざ関節症」は、ひざから上にある大腿骨と、ひざの下にあるけい骨の突端が接している「関節軟膏」が何らかの原因で損傷、もしくはすり減る症状です。
「変形性ひざ関節症」に悩む人は厚生労働省の調べでは全国に1800万人、50歳以上の方の半数が膝に痛みを抱えているそうですが、ひざを酷使する若い方にも「変形性ひざ関節症」でお悩みの方がたくさんいます。
お医者さんも公認するひざの痛みを軽減する方法は、実は安静にすることではなく、「よく動くこと」。
歩行を中心として、とにかく体をよく動かすことで「骨」と「ひざの筋肉」を丈夫にし、軟骨の損傷やすり減りを軽減していくのです。
★☆ 歩行運動に最適なアイテムはステッキです! ☆★
では、足を鍛えるためにはひざの痛みに耐えながら歩行運動をしなくてはいけないのか・・・?
そうではありません。
歩行の際に「ステッキ」を用いれば、ひざに負担をかけずに大腿四頭筋等、足の各所の筋肉を鍛えることが可能なのです。
「老けてみられる」とか「いかにも年寄りくさくて・・・」という理由でステッキ・杖を敬遠される方も多いと思いますが、変形ひざ関節症は、痛みを我慢していると徐々に悪化してしまいます。
最近は年齢を感じさせないシャープなシルエット、モダンなシルエットのステッキも数多く販売されており、当店でも今般、スマートで非常にお求めやすい価格のステッキ販売を開始しました。
ひざ痛でお悩みの方の第一歩として、ぜひご検討ください。
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健康なび(環境生活派 Keireck)さんの写真