ぶらり社長の “素敵っ記”

パンデミック後のライフスタイルに向けて「健康長寿」や「SDGs」を
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2012年09月

アゲインストなフライト

台風17号の影響は札幌には全くなかったが、南西に向かうフライトでは相当揺れるのかな〜と期待していた。
何しろ何時も平穏に到着するので何かのアクシデントを期待するのは少し不謹慎かもとも思いながら・・。
今回の札幌出張は文字通りアゲインストで成果の少ないものであったのでフライトも同様かと考えたのだった。

しかし2時間の旅は全く平穏・・・。

無事にマリンエア神戸に到着。
唯、良い気候の札幌に比べ湿気だけが不快なのは台風の影響なのか。

旭川日帰り出張

kl








来月は本格的な冬を迎える北海道は今が気持ちの良い時期。
札幌から旭川は特急で1時間20分なので12時過ぎに札幌を出ても夕方には大通公園の「オータムフェスタ」に間に合った。

収穫された「とうもろこし」や「じゃがいも」をふんだんに使ったラーメンは格別!!

空気の良い札幌・大通公園はビールやアイスクリームだけでなくステーキ丼等食べたいものばかり。明朝千歳から台風に向かってのフライトの不安をこの時だけは忘れるひと時、住み着きたい思いが一層強くなったが・・・。

札幌の天然温泉

紅葉が始まった北海道は台風の影響で東京に比べ気温が思った以上にヒンヤリ。
半袖では寒っという感じダ。

そんな時、身体を温めたいとタクシーの運転手に訪ねたら天然温泉があるとのこと早速出かけてみた。

何と南7条なのですすきのや中島公園の近くで度々付近に宿泊するのに全く知らなかった。「ジャスマックプラザ」という。

料金は少し高いが施設の内容からすれば関東や関西の料金に比べて割安感。
21時を過ぎれば2千円弱で楽しめたのは大きな収穫。

登別まで行かなくても温泉気分には十分だった。

敬老の日の贈り物

k孫達からの手作りの「パウンドケーキ」とともに自然からの敬老への贈り物は野辺の「白ユリ」であった。田の畔の草刈りの最中突如雑草の中に咲いていた一本の「白ユリ」は花言葉どおり威厳・清浄を感じそのままで刈り取らずに残したのだったが。
同時に「君の名は」の主題歌

♪黒ユリは恋の花、愛する人にささげれば二人はいつかは結びつく・・♪

という歌詞が何故か思い浮かんだのは敬老される年齢にふさわしくないのか?・・・フッと思ったがまだまだ気持ちだけは若さに通じるシニアでありたいと思うのだが。

「奇跡の一本松」に想う

o(読売新聞よりコピー)

東日本大震災の津波にも負けずに生育した、陸前高田市の「奇跡の一本松」が今日で伐採され
< 根元から9分割し、幹の中心をくりぬいて筒状にし防腐処理を施す。元の場所に金属製の棒を立て、幹をはめ込み複製の枝や葉を取り付けて、津波を耐えて生き残った姿にする。 >(読売新聞より) 

一本の見るからにひ弱で海岸にも近い松の木がよくも耐えたもんだと不思議な感がするが、地元の人だけでなく多くの人に感動を与えた「強い松」をモニュメントとして保存するとのこと、折角の生き延びた生物なので裁断するのが忍びないが、復興の為であれば仕方ないだろうと気持ちを収めた。

3年前、我が家でも庭の松の木が「松喰い線虫」の被害で欠かさず春には剪定をしていた赤松を止む無く伐採せざるを得なかったことを思い出し、動物だけでなく生物の生きて感動を与える大切さを改めて感じた報道だった。

    女の松に
      願う復興
         立ち姿   (研)

早朝の靖国参拝

l午前6時半靖国神社の境内にはく数人の熱心な参拝客のまばらな人影のみだった。父を亡くして約70年その間参拝できたのは数回であったが今朝は静かで自分なりの気持ちを込めて合掌した。昨今の靖国に対する状況には多様な思いがあるが、命を賭して日本の国を守ってくれた男達のことを忘れてはいけないし、次の世代にもそのことを伝える義務がシニアとしてあることを改めて感じた次第。それにしても早朝から警備兵の見守る参拝は気持ちを引き締めるに十分であり、頭を下げての挨拶に敬礼で応えてくれたことで日本人としての自覚を再確認したのはオーバーであろうか・・。

Ken家での出来事

g我が名前と同一の食事処の店名を半蔵門で見つけた。今夜の夕食はその店でと決めて暖簾をくぐった。そしてその店で放映されていたNHKの特別番組「花は咲く」〜一つの歌が紡ぐストーリー〜にまたまた他のお客さんに感じられないように涙した。

昨日は新幹線で。今日は食事の店で・・。

東北を少しでも応援できたらと昨日も仙台に出かけただけに、それとなく聞いているこの歌に改めて花のチカラを感じ、花の命を観たのだった。そして歌詞の最後 ♪私は何を残したのだろう〜♪ という一節にこれからもこの歌を聴くたびに自分に問うだろう。

夕食よりも印象に残る食事処だった。

震災と新聞

k仙台・青葉通り僅かな時間に立ち寄った書店で!読んでくれ!と叫んでいるような書籍に出会った。「河北新報のいちばん長い日」は地元だから一層強いメッセージを発しているように感じたので、仙台から帰京の新幹線で一気に大半を読み終えた。
新聞社の社員にとって報道の使命感と一人ひとりの事情の狭間で悩んだ様子を記事を書くプロの記述だけに読む方としては思わず車中で隣に座ったご婦人に気づかれないようメガネの奥の涙を拭いたり、唇を噛んだりしながら読み進み、改めて翌日(12日)仙台に出向く予定だった自分の運の強さとラッキーな状況を思ったのだ。




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