2012年08月
男鹿半島の帰りに秋田の海岸線と田園地帯を走ってみた。
日本が抱える原子力に代わる電力の自給と稲作を中心とした食糧の自給問題に地道ながら積極的な貢献をしている状況を感じ取ることが出来た。
サンドアートと風力発電は殺風景な海岸線に全国各地から出展された作品によって新しい文化を提案しているように思えたとともに、まっすぐに整備された穀倉地帯の道路には季節の色鮮やかな草木がドライビングを楽しませていた。今日の状況を想定して農業の振興のために先賢を発揮された政治家の業績を忘れてはいけないだろう。
中央において報道されなくて地道なりにも地域の活性化と抱える問題の解決に秋田県が成果を出しておられることに車窓から拍手と声援をしたいような心強く快適な気持ちになってしまい、思わずアクセルをしっかり踏み込んで制限時速をはるかに超えたスピードを出してしまった不心得な県外ドライバーである。
北緯40度、男鹿半島の最北端「入道崎」は穏やかな平原に立っていた。
その昔、支那の武帝が五匹の鬼を従えて降り立ち、畑作物や家畜はては美しい娘たちをさらったとのこと。村人は人身の提供の代わりに一千段の階段を一夜のうちに築くことを条件とし、あと一段というところで鳥の鳴き声の上手な人がダミーの鳴き声で鬼を騙し、以後鬼は男鹿に降り立つことはなくなったとの伝説。12月31日大晦日に「ナマハゲ」は半島全域で民族行事で行われている。
昨今問題化している四つの国と日本海を隔てて近距離に位置するこの地が伝説の「鬼(?)」の襲来にならないことを祈るばかりだ。
もし鬼が襲来したらどうするか・・余分な心配をしているうちに新幹線は若者がお祭り気分を満喫する東京駅に到着し、我ながら見事に鬼の形相はすっかり消え失せてしまった。
8時05分大阪伊丹空港から鹿島灘を経由して仙台空港。
東北自動車道を経由して東京帰着が23時過ぎというその間に仙台の商談を3件のほか知人との面談が1件というタイトなスケジュール。
在日の知人が是非ともという要請だったが、出会うなり「ゴメンネ」という挨拶だった。
何のことやら・・・と怪訝に思ったが、最近の竹島問題や天皇発言について真剣に謝っていることが分かった。
確かに数年前の韓国の経済危機の際日本は「日韓スワップ条約」によって通貨不安解消や経済の発展を支援してきたのに・・最近の韓国の動向に対して今更何を・・! “いい加減にしろ” という思いは強く許せない感情として抱いていたのは確かだ。
しかし一個人が「北」だけでなく「南」までもという謝罪の気持ちを持ち、肩身の狭い思いをあらわすことに少々驚きと、在日というだけで肩身の狭い思いをしている人達が沢山いることも忘れてはいけないと感じた次第だ。
決して在日の人を憎み非難するのではなく、同情しながらあえてブログさせてもらった。
東北自動車道を経由して東京帰着が23時過ぎというその間に仙台の商談を3件のほか知人との面談が1件というタイトなスケジュール。
在日の知人が是非ともという要請だったが、出会うなり「ゴメンネ」という挨拶だった。
何のことやら・・・と怪訝に思ったが、最近の竹島問題や天皇発言について真剣に謝っていることが分かった。
確かに数年前の韓国の経済危機の際日本は「日韓スワップ条約」によって通貨不安解消や経済の発展を支援してきたのに・・最近の韓国の動向に対して今更何を・・! “いい加減にしろ” という思いは強く許せない感情として抱いていたのは確かだ。
しかし一個人が「北」だけでなく「南」までもという謝罪の気持ちを持ち、肩身の狭い思いをあらわすことに少々驚きと、在日というだけで肩身の狭い思いをしている人達が沢山いることも忘れてはいけないと感じた次第だ。
決して在日の人を憎み非難するのではなく、同情しながらあえてブログさせてもらった。
我輩の名前は研也・・英字では「KENYA」である。
ロンドンのシティーを走る「KENYA」がトップ争い。
3週目の今ニッポンの選手も入賞圏内で頑張っているが
今回は我が「KENYA」が健闘することが楽しみだ。
ロンドンのシティーを走る「KENYA」がトップ争い。
3週目の今ニッポンの選手も入賞圏内で頑張っているが
今回は我が「KENYA」が健闘することが楽しみだ。
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