ぶらり社長の “素敵っ記”

パンデミック後のライフスタイルに向けて「健康長寿」や「SDGs」を
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2010年04月

栗林公園記

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20数年前の高松は瀬戸内海を宇高連絡船で訪れたので四国の玄関と言われた駅前も港町と言う印象だったが、連絡橋をマリンライナーで数分で渡ってしまうために駅前もビルの立ち並ぶ都会に変貌していた。
僅かの時間を新緑がはじまった「紫雲山を背景にした特別名勝栗林公園」で過ごしたが。
松平家の下屋敷として流石によく手入れされた樹木は思わず深呼吸をするような景色だったが、残念ながら松の花粉が池に飛び散り粉紋(?)が珍しく溜まって園内の管理にも苦労しているとのことなので風邪気味の体調は気味さえ悪く、ここでも自然との力を感じたが、丸金の「ことでん」だけは変わっていなかったのが少しだけホッだった。

アスリートの追悼

滅多に観なくなったテレビのプロ野球中継「巨人・広島戦」を今日は試合の終了まで観た。

コーチの急死を「偲ぶ会」や遺族である「長男に始球式」まではごく普通であったが、真剣な試合運びや逆転満塁ホームランは今後にも記憶に残る試合であったし、先日の米大リーグのアスリートと同様我々に感動さえ与えてくれたように思う。

日米間の基地交渉の中で食い違いのある政治家に何とも苛立ちを感じる中でスカッとした本日のアスリートの表現の結末だったように思う。

火の神様・京都愛宕神社

愛宕京都の市街地からも比叡山の反対にそびえる924mの「愛宕山」はその頂上に愛宕神社が「火の守り神」として祀られている。
毎年この時期に京都・美山の我が集落の代表が交代で参拝をして災難除けのお札を授かってくるのが慣わしとなっていて今年は「行者」が当番に当り小雨の中の山行となった。以前先輩達は麓から歩いての参拝だったと聞くが、今日の我々は途中まで軽自動車に同乗しての楽チン参拝だがそれでも残る僅かな急な坂道でも平素の運動不足がしっかり足にこたえた。集落に帰り各家庭にお札を配布してやっと肩の荷が降ろせたという実感と共にこの一年集落の各家庭に災難の無いように祈ることで心地の良い疲れが残った。

京都・北山の桜

桜4月にしては冷たい寒気で東北が見ごろでも関西はすでに大方の桜は散っているが、北山・小野郷の民家の桜は名残惜しそうに咲き誇っている。周山街道でこの桜が唯一のこの時期の楽しみなのだが運良く今日は出会うことが出来今年もあちこちで出会った桜の最終版だった。

家康の湯

家康の湯JR熱海駅前のロータリーに勢いよく噴煙を上げている「家康の湯」は観光への客の足湯となっているが、その昔15時間をかけて江戸城まで運ばれ着く頃には丁度良い湯加減になったと記されていた。
観光客で賑わう中にも多く旅館からシティー型のマンションに建て替えられる町並みは少しずつ時代の変化が感じられるが湧き出す温泉だけは変わらないで貰いたいと行者は願うのだが・・・

エンジェルなアスリート

日本とアメリカではプロ野球の文化に違いがあるのだろうが、エンジェルスに移籍した松井(秀)がヤンキース戦の前のチャンピオンリングの授賞式でヤンキースのメンバーやスタンドから温かく歓迎され本人も感激という夕刊の報道にシニアでさえ心温まる思いがした。国籍の違うメンバーで移籍して対戦相手の主砲へも旧来の歓迎をすることを今の時代に出来るアメリカ人の大らかさを見習いたいが、同時に基地の処理の行方を十分に説明出来ない首相と世界の平和のために尽力する大統領との日米間の関係とは雲泥の差を見る思いでもあるが・・・。

玄海の「特サバ定食」

de1c32bf.jpg大阪から正午過ぎに博多に到着・・・
18時過ぎに福岡空港発20時過ぎ無事に羽田に・・・
折角の博多を半日であとにするモッタイないと思う気持ちを無理ヤリに抑えて帰京した。
大名食堂での玄海の「特サバ定食」は流石に脂がのって美味しかったことで何とか納得しながら。

雨上がりの一服

ad春といってもまだまだ肌寒い本年最初の共同作業は水路の整備からスタート。

秋から冬にかけて水路に溜まっ落ち葉やごみを取り除き、稲作に必要な水を確保するための作業だが、本格的な農事から約半年離れた身にはこたえる作業だった。

農事も政治も今の時代に相応した停滞のない状況になってもらいたいと丹波・美山の一角から想うのだが・・・

高尾・栂尾

高尾紅葉の名所高尾は季節外れのいま「つつじ」が山を彩っていた。
各地で桜が満開なのに、こちらはちらちらの観光客。
本日結党した新党と同様(?)地味な存在が脚光を浴びることを切に祈り、心意気のあるシニアに拍手と声援を送りたいと思うのだが・・・

赤坂の京料理

5c405147.jpg「おいでやす」京都でも余程の老舗店舗でないと聞くことが出来ない挨拶を聞いた。商用で出かけた赤坂・田町通りの先輩のお店で昼食。旬の煮魚が美味い京料理は桜の季節に何故か合っているように思う。
それにしてもハングル文字が氾濫する赤坂の街に韓国の成長を少々複雑な思いで見ながら、京言葉が消えないようにそして京料理が焼き肉に喰われないようにするにはシニアが少々値段が高くても我慢して食べることにも留意したいものだと思う。
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