ぶらり社長の “素敵っ記”

パンデミック後のライフスタイルに向けて「健康長寿」や「SDGs」を
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2008年11月

京都・知恩院の紅葉

知恩院の紅葉京都の三連休は平年より暖かい気温で見ごろを迎えて大勢の観光客で賑わった。
彼岸の参拝に代えて先祖へのお参りが、贅沢な紅葉見物となり楽しませてもらった。
もっともっと赤いはず京都の紅葉なのに何故か鮮やかさが感じられないのは、今年だけのことであってもらいたいと願うのだが・・・。

丹波・美山

miyama晩秋の美山は米の収穫も終わり、早くも冬の支度の時期になっている。
周囲の山々の紅葉は終盤の様相であったが、全山が紅葉している様子は流石に「美山」・・・。
紅葉の名所「嵐山」や「高尾」が温暖化の影響(?)によって本来の紅葉の美しさが失われている中で、周山街道を少し走れば自然の変わらない変化を存分に体験できるのであり、紅葉というのが「もみじ狩り」に終始する観光を見直すことも自然の環境への感心のあり様なのかも知れないと思うのだが。

クリーンエネルギーと「富士の遠望」

クリーン遠望の富士








東京ガス・袖ヶ浦の「LPGガス」のプラント見学会に参加した。
LPGがメタンを主成分とする液化天然ガス(Liquefild Natural Gas)で全く空気より軽く無臭そしてクリーンなエネルギーであることを担当者の説明を聞くまで知らなかった。低炭素化社会の構築に多くの努力がされているにも関わらず、何故もっとLPGの普及がされないのだろうか?
袖ヶ浦からも年間に何日というぐらいの僅かな東京湾の対岸の「富士山の遠望」(遥かにかすかな富士を確認できる)を体験させてもらった。クリーンなエネルギーを普及することでこんな良い景色を永遠に残したいと切望しながらの帰途であった。

やんしゅう「食堂」

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北の都市・札幌の魚の場外市場(24軒)は午後の1時過ぎでも観光客で賑わっていた。普段はまったくビジネスに縁の無い、市街地のはずれにあった。これから本格的な冬の時期こそ北海の美味い魚で賑わうことだろう。
元気なやんしゅう達の胃袋を満たす「食堂」に入ったが彼らの食事時とは違うので残念ながら会話をすることが出来なかったが、道を尋ねても親切な「やんしゅう」達と油のシッカリのった「銀かれい定食」(980円)が嬉しい貴重な一時を体験させてもらった。

道庁の落葉

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街のあちこちで植木の雪対策の作業の姿を見かけたが、北海道庁はまさに秋の美しさを魅せてくれていた。
東南アジア系の観光客も世界の同時不況ですっかり少なくなって、北海道の観光経済にも影響の出始めた今年の秋は何か物寂しさと来年への不安を感じる落葉である。

時代のウォターマン

ウォターマン約20年間愛用していた「ウォーターマン」がついに修理不能という理由で戻ってきた。
表面が禿げてしまった上、一生懸命に毛細管やペン先がかすれながら細々とインクを供給してくれていたのが気になったので何とか元気にしようと有名専門店で修理を依頼していたが、メーカーに部品がないという理由で戻ってきたという次第、またもや我が「こだわりの品」が一品無くなった。
何とか元に戻せる方法がないだろうか。
独特のデザインが懐かしいフランスの誇る筆記具ブランド「ウォーターマン」。
ルイス・エドソン・ウォーターマンが1883年世界で初めて毛細管現象を応用して創られて以来140年弱の歴史を何とかして修復をしたいと考えるのだが・・・

銀座のこだわり

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不況風がどのような景気を運んでくるか・・・
ジングルベルも気持ちよく響きそうにない今年の「クリスマス」だが、いち早く「MIKIMOTO」のこだわりに点灯されていた。

遠くから、もみの木を運びイルミネーションを飾り付ける、毎年の「こだわり」は我々を少しホッとさせてくれる暖かいメッセージのように思えるのだが。

美山の紫式部

美山の紫式部源氏物語千年紀はパリの国立オデオン劇場や京都の国際会館等で華やかに開催され、出版物も今年に入って130部も発行される程と報じられている。
その上幕末の堅物(?)軍艦奉行 勝海舟 の蔵書印が押印された蔵書が発見されたりと関西では「源氏物語」が脚光を浴びている。
我が家の庭先ではロマンスな物語とは全く縁の無いようなしかしどこかに華やかなイメージを持つ「紫式部」の実が遠慮気味に秋を彩っていた。

自産自消

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丹波・美山の柿は他の地域と同様豊作の様子だが、鈴なりに成っている柿の木もあるが、美味しいとされる柿はカラスや動物たちの糧となったのであろう、我が家自慢の柿も残り少なくなっていた。
我が美山でも年間を通じて「自産自消」の対象になるのは一時代前からこの柿だけになってしまった。
日本の田舎がそうであるように、食料不安な時代に「地産地消」と共に自分で食料を確保することも世界の大きな変化の中で考えるべきテーマではないかと思いながら、今夜食後に日本シリーズをテレビ観戦しながら美山の秋の夜に賞味することにしよう。
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