2007年06月
京都・丹波の先輩 荒田弘司 さんが、最近「こころに届く 気くばりのコツ」という著書を出版されました。
京都人らしい細やか表現で、日常のほんのチョッとした思いやりの大切さを、教えて頂いた気がします。
“はじめに”の一部をご紹介します。
「待つ私より、待たせるあなたがおつらいでしょう」
その知り合いの女性Nさんは、ある著名な先生と待ち合わせをしていました。
ちょうど、時間ぴったりに着くはずでした。
ところが、待ち合わせの駅までもう少しというところで、突然の事故。
地下鉄のダイヤは乱れ、約束の時間には間に合いそうにもありません。
Nさんは、焦りました。
「先生を待たせてしまうなんて、ああ、どうしょう」
「そもそも、余裕を持って家を出なかった私もいけなかった」
予期せぬ事故とはいえ、遅れる自分自身にふがいなさを感じてしまう。
ましてや、仕事上の大先輩でもある方との待ち合わせ。
Nさんは行動の甘さを痛感しました。
そんな焦りと後悔、自責の念にかられながら、とにかく、Nさんは先生の携帯電話に電話をかけました。状況をひと通り説明し、お詫びしたところ、先生は、この冒頭の言葉をNさんに伝えたのでした。
「待つ私より、待たせるあなたがおつらいでしょう。気をつけていらしてください」
数年前まで難波球場で賑わっていた場所がすっかり変貌していた。
鶴岡監督や杉浦投手の活躍で盛り上がり、「南海ホークス」が日本シリーズを制覇した頃の何かを探して歩いた。
かつて阪神間にはセ・パ両リーグで4球団がホームグランドにしていたが現在では各リーグ2球団となり、在阪のチームは無くなったと嘆くファンにとっても一層寂しい思いをしているのでは・・・ではないだろうか。
東京に集中しているといわれる、最近の「ミッドタウン」などと比べて、明らかに中高年の女性と外人観光客の姿が少ない(日本人も少ないが)のは何故だろう。福岡のキャナルシティーなどと比べても何か物足りないのは諸々の原因があるだろうが、「格差」というより「品格差」までも、関西は再考の必要性がありそうだ。
フレ〜!フレ〜!!大阪人・・・。
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