三宮商店街

昨今あちこちのショッピングビルの中に雑貨を取り扱う店が多くなったがどうも現在の商品ばかりでイマイチ楽しくない面がある。
通称三宮ガード下のショッピング街は戦後から継続している店舗も多いので商品の内容も結構以前のモデル等があって充実していて楽しい。
全国主要都市のショッピング街の中でも大変にユニークなのでブラつくにはちょうど良いのである。

“木”の文化

オークウィレッジ３０周年記念の展示会が大阪梅田阪急百貨店６階で本日からスタートをした。
『森と生きる』の著者で、オークウィレッジのオーナーである　稲本正　さんの講演と新作の発表展示がされ、「１００年かかって育った木は１００年使えるモノにする」というコンセプトを３０年間苦労とともに発展させた事業に敬服する思いである。
本年２月に岐阜県高山　清見の里　の本社を訪問し作品を見ながら経過の説明を受けた際に、事業としての発展とともに、『財木』という自然資源の文化的オーソリティー活動を感じたのでがあったが、まさしくこれから我々がその後背を歩もうとする『竹材』開発活動とダブらせて感動した次第である。

夜間の電気

深センはこのところ電力供給情況が非常に厳しく、かつては季節によって、あるいは局所的に電力不足が発生していたが、現在は一年中、しかも全市で電力が足りないという情況に変わってきている。近頃、深センの夜景を彩るライトの大部分が消されている。道路については「半ライト制」が敷かれ、真夜中の０時から明け方までは、道路の片側もしくはひとつおきにライトがつけられているのみ。夜景のライトアップは電力消費のピークが過ぎてから元に戻される予定。深センで実施されているこの節電方法は、電力供給の逼迫を和らげるだけでなく、実際的でもあり、市民の必要を満たしながら節電するという省エネ対策の適切な例といえる。
（日中グローバル経済通信）

中国だけでなく、日本でも省エネとか温暖化対策として打ち出されているが、夜間の照明に少し制限をすれば夜間の寝苦しさも少しは解消するのではないだろうか。

田舎の朝方の冷え込みは気温とともにネオンやクーラーの影響が全くないことであることを昨日体験の中で実感した。

野辺の花

たくましく成長する雑草の中でたった１本咲いていた。
全ての雑草をただただ無造作に草刈り機で刈り取る作業の中で何故か刈り取ることが出来なかった。

険しい環境の中でもたくましくそして存在感のある会社もしくは人間として成長することをこうした野辺の花に教えられる感がする。

百日紅

百日紅の花は毎年この時期となると、真っ正直に天に向かって咲き誇ってくれる。

わずかな時期に思いっきり咲いてそして萎んでいくこの花はすぐ秋には今年伸びた分だけ枝を全て剪定される運命なのだが。

温度差

昨日の新宿の暑さ。
今朝の寝屋川の蒸し暑さに比べて、美山は２５℃でもまったく体感が違う。

輻射熱について考えながら比較すると明らかである。
クーラー、自動車、建物や看板から発生する輻射熱は相当に大きい。
気温だけでなく輻射熱による温度を情報として表現できないだろうか。

連休前

予想していたが、東京駅の混雑は大変であった。
数分おきに発車する新幹線が年末に報じられる１２０％の乗車率というのはこういう状況であろうか。１列車当たり名古屋まで約１時間半の間に軽く２０００万円近い売上を乗せて走っている勘定になるという余計な計算をした次第である。
それだけの命を預かる意識を改めて求めたいものであり、コトが起こってからでは遅いのだということを考えた次第。乗客の皆様お疲れ様でした。こんな日は儲かっているのだから、終着の新大阪で冷たいお水でも配るサービスがあっても良さそうなのにナ〜・・・。

携帯電話 Ｆｏｍａ

携帯電話ヤフーショップの開店に伴って、今までのムーバ通話では料金が嵩むことが分かったので、急遽Ｆｏｍａｎｉ変更した。

太陽電池を活用したり、ケナフの植物繊維を利用し環境に配慮した携帯電話がが発表されているので、実用化を待ちたいところだが・・・。

これからも当社「環境生活派モバイルヤフーショッﾌﾟ」をよろしくお引き立て頂きますようお願い致します。

http://store.mobile.yahoo.co.jp/kei-reck.store/

かつや

渋谷で昼食時を逸してしまった。

「かつや」というトンカツ専門の店に入った。
いつも思うが、新宿や池袋に比べて渋谷にはどうしてトンカツ屋が多いのだろうか。それに加え「かつや」はトンカツにしては新しいスタイルな上に低価格で結構美味しかった。
こんな店が多くできると良いのだが、特にお年寄りの多い地方で。
郵政の問題と一緒で所詮人口が多くないと無理な相談であろう。
簡単なことを本日からの参議院でも難しく考えすぎている感じ・・・。

携帯ヤフーショップ

いよいよＩモードショップをスタートした。

http://store.mobaile.yahoo.co.jp/kei-reck-store/
今や地下鉄の中でも多くの若い女性はなんらかの形で携帯電話を操作している。メールばかりでなく様々な情報に接しているのだと思う。
料金も今の段階では大変だろうが今後は有望なメディアであることは確かと思うのだが。